Quiz for『兎~野性の闘牌~』非公認検定 全60問
広い範囲で問題を作成しました。
簡単な問題からマニアックな難問題まで
全60問。
ぜひ、全問正解にチャレンジしてください。
兎-野性の闘牌-(うさぎ やせいのとうはい)は、伊藤誠の麻雀漫画である。アーケード、家庭用ゲーム、パチスロ化もされており、本編同様高い人気を誇る。Vシネマと映画で2回実写化された。
物語は、
いじめられっこの高校生・武田俊が風間巌率いる高校生代打ち集団ZOOに入り、麻雀を通して成長していくストーリー。同じ高校の知り合いである山口愛がきっかけで麻雀をはじめる。ZOOのメンバーであった彼女に連れられて入園試験をクリアしメンバー入りする。その後同じテリトリーで代打ちをしている広域指定暴力団山城組の打ち手たちに山口愛が罠にかけられたことをきっかけとして、新庄直樹・仙道真澄らが率いる「山城の代打ち」と、風間巌の率いる「ZOO」の全面対決が行われる(〜3巻前半)。
その後、新庄直樹が処刑されその娘の香那と共に山城麻雀に挑む「山城麻雀編」(〜7巻前半)、山城麻雀勝利後、D・D率いる外国人代打ち集団との七夕に関東1都6県で対決する「D・D編」(〜9巻)、七夕対決で敗北し解散させられたZOOであったが再び結成、力の限界を感じた園長と仙道を残して最終決戦に向かう「裏社会血闘編」へとつづく。
他の麻雀漫画と一線を画する特徴は、それぞれの打ち手がある種の天性の能力を持っており、それらを駆使し麻雀を闘い抜くというところにある。団員のニックネームはその能力から取られている。